小児科一般外来について
お子さんの健康について少しでも不安を感じられたら、どんなことでもまずはご相談ください。
受診されるときは
- できるだけお待たせしないために、予防接種や健診だけでなく、小児科一般外来でも予約システムを採用しています。ウェブサイトで予約をお取りのうえ、母子手帳とお薬手帳、保険証と医療証(お持ちの方)を必ずお持ちください。
- 初めて受診される方は、くわしい問診票を記入していただきます。次回からは簡単な問診票になります。問診票はウェブサイトからダウンロードしてお持ちいただいても、院内で記入していただいても結構です。
診察について
- 2つの診察室を交互に使って診察しています。診察室にお入りになったら、ボタンやベビー服のスナップは外し、診察しやすいようにしてお待ちください。お待ちいただいている間に問診票を書いていただいても結構です。
- 問診と診察、および必要に応じて迅速検査などをおこない、考えられる診断名と治療法、予想される経過、今後の受診の目安などについてご説明いたします。トップページの「こどもの病気」や院内のリーフレットも参考にしてください。
- お薬が必要なときは院外処方箋をお渡しします。
- くわしい検査が必要なときや、入院の可能性があるときは、近隣の医療機関にご紹介いたします。
院内感染予防について
- 予約時間を守って受診してください。来院が早すぎても遅すぎても、院内での待ち時間が長くなるため、院内感染のリスクが高まります。
- 咳のひどい方はマスクを着用してください。トイレを使ったあとは手洗いをお願いします。
- 咳のひどい方、嘔吐している方、皮疹のある方など、ほかの患者さんに感染するリスクが高いと思われる方は、隔離室(受付横の部屋)にご案内することがあります。
- 自家用車で来院された方は、お子さんと一緒に受付を済まされたあと、車内でお待ちいただいても結構です。
- 結核・麻疹・水痘の可能性があるときは、受診前に必ず電話でご連絡ください。